動力設備新設工事 動力機械を使用するのに必要な工事

動力設備契約新設工事

電灯契約と動力契約の違いは

電灯契約は普段ご家庭で電気を使用している単相3線式100V/200V設備になります。
ご家庭のコンセントや照明を使用している電気設備が電灯契約となります。

動力契約は主にコンプレッサー、工作機械などを動かす為の3相3線式200Vとなり工場、事務所などで使用されます。
会社事務所などで使用されているパッケージエアコンなども動力設備契約となります。

機械を導入する際は、導入機会が単相200V(電灯契約)なのか3相200V(動力契約)なのか確認しましょう。分からない場合は、導入する機械メーカーに確認しましょう。

動力設備の機械ってどんなものがあるの?

一般家庭ではあまり馴染みがない動力設備ですが日常生活の中で多く使われています。建物のエレベーターやエスカレーター、エアコン、換気設備など生活の中で多く使用されています。

主な使用して例
倉庫:  フォークリフト充電コンセントなど
工場: 工作機械、溶接機、コンプレッサー、自動車リフトなど他多数
飲食店: 業務用エアコン業務用冷蔵庫など
事務所: 業務用エアコン、エレベーターなど

個人の方でも趣味などで車を整備したりするのにコンプレッサーやタイヤチェンジャーなど使用の為動力設備を契約している方もいます。
動力設備契約は個人でも契約可能です。

動力設備契約を新設するには?

動力設備契約を契約するには電気工事を依頼する必要があります。
低圧電力のご説明になります。50kw以上の契約希望の場合は高圧契約での受電となります。

主な工事内容は
・引込点から電気メーター、電気メーターから分電盤までの幹線配線工事。
・動力分電盤取り付け工事。
・分電盤から機械まで機械電源配線工事。
・電力会社申請。
が主な工事内容となります。

動力設備契約は契約方法が主に2種類ありますので詳しく見ていきましょう。

負荷設備契約

使用される機器容量の積み上げによって契約容量もしくは契約電力を決定する契約方法です。同時に複数の機械を同時に全て動かす工場などに最適な契約となります。

主開閉器契約

主開閉器契約は複数の機械があるが同時に動かさず1台ずつしか使わないなどの使用条件によっては負荷設備契約よりも基本料金を抑えて契約することができます。
主開閉器契約はメインの漏電ブレーカーで契約が決まるため主開閉器の契約漏電ブレーカーが落ちるまでは動力機械を使用できる契約となります。

一人で工場を経営していて機械は4台あるが同時には1台しか使わない場合は一番大きな機械の容量に契約を合わせることで基本料金を抑えることができます。
こちらの主開閉器契約は使いすぎると漏電ブレーカーで遮断されますので遮断されると動力契約が停電します。(漏電ブレーカーを上げれば使用できます。)停電したら困る場合は負荷設備契約を検討するか少し大きめの漏電ブレーカーで主開閉器契約を契約することをお勧めいたします。

主な低圧電力契約しゃ断器 契約容量

定格電流契約電力
30A10kw
40A14Kw
50A17Kw
60A21Kw
75A26Kw
100A35Kw

主開閉器契約の契約容量は電力会社によって10Aから140Aまで定められております。動力機器のご使用状況に見合った契約電力(基本料金)で契約しましょう。
分からない場合は電気工事店にご相談してみましょう。【電気の工事屋さん】電話相談、見積無料

動力設備新設工事内容工事価格は?

動力設備契約新設工事の工事代金は各現場の電気設備また使用されたい動力機器の容量、動力機器の台数によって大きく変わっています。
また負荷設備契約で契約するのか主開閉器契約で契約するかにもよって電気工事の内容が変わってきます。

一般的に倉庫で動力契約を新設してフォークリフト充電を1台充電できる設備工事(リフト電源動力コンセント工事)の場合で工事代金が約15万円前後からとなっております。
動力契約新設工事は建物構造や分電盤取付位置などによって大きく工事代金が変わってきますので契約を希望の場合は一度電気工事店にお見積もりやご相談をすることをお勧めいたします。


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