木箱分電盤分電盤取替工事価格工事内容 | 電気工事ナビ総合電気工事サイト電気工事内容を徹底解説

今回は電灯契約を上げたくて電力会社へ連絡したら担当者が自宅を見に来てくれたが、「分電盤を見て電気工事店【テイクサービス】に依頼して下さい」と言われてしまったので一度、自宅の電気設備を見てくれないかとのご連絡を頂き現場調査、無料御見積にお伺いいたしました。

電力会社より「電気工事店【テイクサービス】に依頼して下さい」と言われたらお気軽にご相談ください。

現場調査　無料見積

現地にお伺いして分電盤の状況を見させて頂きましたところ、上記の写真のように木箱の中に配線用遮断器などのブレーカが設置してあるタイプの分電盤でした。

木箱の分電盤は漏電ブレーカが設置されていなかったり、漏電ブレーカが古い場合が多くあります。

今回の分電盤は、漏電ブレーカが古く中性線欠相保護が付いていないタイプでしたので契約を上げるには現在の規格に適合した分電盤に改修工事が必要になる旨をお客様にご説明して分電盤を新しく取替える工事の御見積をご提案致しました。

後日、ご依頼を頂きましたので工事にお伺いいたしました。

最適な分電盤取替工事を電気工事店【テイクサービス】にご提案してもらいましょう。

今回は40Aから50Aへ増設する電力会社申請も電気工事店から電力会社へ申請しました。

今回の工事は電気工事店より電力会社へ申請を行いましたが、工事後お客様より電力会社へ連絡するのか現場調査、御見積時に電気工事店【テイクサービス】に詳しく聞いておきましょう。

木箱内に分電盤を取外していきますが、まずすべての配線用遮断器の100V/200V電圧を確認しておきます。200Vの回路がある場合は、後で間違えないように赤テープで印をつけておきます。

すべての配線用遮断器の電圧確認が終了したらブレーカから電線を外して、木箱内のブレーカーをすべて取外して木箱の中を空にします。

既設の配線用遮断器に接続してあるケーブル電線は新しくプラスチックの分電盤BQWB8382の配線用遮断器まで電線が短くて長さが足りません。

既設分電場の木箱を接続ボックスにして木箱内でVVF2.0電線をリングスリーブで接続してすべての回路のVVFケーブル線を長くします。

すべてのケーブル電線の接続が完了したら次に、木箱を加工していきます。

新しい分電盤は木箱の上に設置するので既設分電盤の木箱を加工していきます。

木箱加工は既設の木箱の蓋を閉めて蓋に新しい分電盤を設置したら隠れるくらいの穴を開けて幹線とケーブル電線をあけた穴から取り出します。

木箱を加工したら木箱の上に新しいパナソニック分電盤BQWB8382を取付幹線を漏電ブレーカーに接続して、ケーブル線を各配線用遮断器の接続していきます。

すべて工事が完了したら漏電ブレーカーの動作確認を行い、配線用遮断器をすべて入りにして通電を確認して工事完了となります。

愛知県岐阜県での分電盤取替工事はお気軽にご相談下さい。
無料御見積から施工まで自社施工でトータルサポート致します。

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木箱分電盤取替工事価格はおよそ40,000円からとなっています。

既設木箱分電盤内の漏電ブレーカの容量や配線用遮断器の回路数によって工事価格が変わります。電気工事店【テイクサービス】に相談しましょう。【テイクサービス】見積無料 24時間受付緊急対応最短30分