単相2線式から3線式へ単3改修工事内容 工事価格 古民家

今回の現場は電気契約を30Aから40Aへ変更を電力会社に依頼したら「工事が必要なので電気工事店【テイクサービス】 に依頼して下さい。」と電力会社に言われたので見ていただきたいとのお問い合わせで現場調査に御伺いしました。

現場調査 無料御見積

現場調査でお家の電気設備を調査しましたと事、現在の既設電気設備が単相2線式100V設備でしたので40Aへ電気契約を変更するには単相3線式100V/200V設備へ変更の単3改修工事が必要となります。

工事内容は幹線張替工事、分電盤取替工事になります。

お客様に工事内容をご説明の上御見積をご提出して後日、ご依頼を頂きましたので工事にお伺いしました。

単相2線式100V設備は30Aまでしか契約できません。40A以上の契約は単相3線式100V/200V設備での契約になります。

電力会社申請

単相2線式から3線式に変更工事は電力会社申請が必要です。電気工事店【テイクサービス】 がお客様に変わって電力会社へ申請を行います。

幹線配管配線工事

電力会社より承諾が下りたら幹線配線工事を行います。単相2線式の設備では幹線が2芯の電線で配線してありますので、3芯の電線に張替え工事を行います。

今回はcvt8sq×3(600V-CVT8SQケーブル)のケーブル電線をビニールパイプ(未来工業 VE管22)に入れて引込点から電気メータ、電気メータから分電盤まで配線して行きます。

分電盤取替工事

単相2線式と単相3線式では分電盤も変わってきますので新しい分電盤(30A 6+2 BQWB8362)に取替工事を行います。

電力会社より引込線張替工事

引込線も2芯の引込線から3芯の引込線に張替工事を電力会社が行います。

工事完了 動作確認

引込線張替えが完了したら分電盤の漏電ブレーカーの動作確認、絶縁抵抗測定して点灯確認をして工事完了となります。

単3改修工事は【テイクサービス】 にお任せ下さい。

緊急対応最短30分で急行します。見積無料 低価格でも技術力に自信があります。
電気工事の様々な問い合わせを年間3000件以上にもなります。

 

単3改修工事内容 工事価格

今回の工事価格は12,0000円(税込)となりました。

上記の工事価格は概算価格とお考え下さい。現場の幹線配管配線経路や分電盤の種類により工事代金は変わります。単3改修工事は電気工事店【テイクサービス】 へご相談下さい。

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