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目次
今回、ご紹介する工事は日産リーフを購入したので自宅に充電用コンセントを設置して欲しいとのご依頼で現場調査にお伺い致しました。
現場調査 無料御見積
現場にお伺いしてご自宅の分電盤や配線経路を確認して御見積をご提出いたしました。
分電盤は各御家庭によって設備内容が変わってきます。どのような分電盤工事が必要なのか電気工事店【テイクサービス】 に無料現場調査、無料見積もりで相談してみましょう。
分電盤改修工事
今回は分電盤に配線用遮断器の空きスペースがありませんでしたので、分電盤の右隣りにリニューアルボックス(リニューアルボックスEV回路ELB20A BQE325EV)を設置して、分電盤より単相200V電源を取出しました。
リニューアルボックス(リニューアルボックスEV回路ELB20A BQE325EV)には2P2E20A15ma小型漏電ブレーカーが設置してあります。小型漏電ブレーカー一次側(電源側)に分電盤本体より電源接続、2次側(負荷側)にEVコンセント配線を接続します。
分電盤の種類、設備は各ご家庭によって違いますので電気工事店【テイクサービス】 に無料お見積依頼時、どのような分電盤工事が必要か詳しく聞いてみましょう。
配管配線工事
配線工事はVVF2.6×2ケーブル線とアース線1.6の2本をEVコンセント設置場所まで配線していきます。
今回の現場は、洗面所に分電盤がありましたのでお風呂点検口まで隠蔽配線で配線できました。
お風呂点検口から外壁面に貫通穴をあけて屋外に電線を出して屋外はビニールパイプ(VE管22)による露出配管配線工事で施工して行きます。
貫通穴部分はプルボックス(未来工業 PVKボックス 中形四角浅型)を設置して防水処理を行い水が入らないように処理をします。
EVコンセントで安全に電気自動車を充電する為に分電盤にアース線がない場合やアース測定値が規定に達してない場合は別途アース接地工事が必要となります。
EVコンセント設置工事
EVコンセント設置場所まで配線してきたらスペーサー(充電用屋外コンセント用ボックス)を設置してスペーサーの上に鍵付きコンセント(EV・PHEV充電用 カバー付15A・20A兼用接地屋外コンセント ブラック)を設置しました。
V充電設備にはコンセントタイプやスタンドタイプなど様々な種類があります。電気工事店【テイクサービス】にご自宅に最適な設備をご相談下さい。
動作確認
EVコンセント設置後、リニューアルボックス内ブレーカーをONにしてコンセントに200Vきているかテスターで確認して工事完了となります。
中部電力委託工事店 株式会社田島電工
愛知県 岐阜県でのEVコンセント工事はお気軽にご相談下さい。
無料御見積から施工まで自社施工でトータルサポート致します。
EVコンセント工事は【テイクサービス】 にお任せ下さい。
緊急対応最短30分で急行します。見積無料 低価格でも技術力に自信があります。
電気工事の様々な問い合わせを年間3000件以上にもなります。
EVコンセント新設工事内容 工事価格
今回のEVコンセント新設工事は74,800円(税込)となりました。
上記の金額は概算価格になります。EV充電設備 EV充電コンセントをお考えの方はお気軽に電気工事店【テイクサービス】へご相談下さい。