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今回の現場は、運送屋さんが駐車場のコンテナの中でコンプレッサーを使用出来るようにしてほしいとのお問い合わせ頂き後日、現場調査にお伺いしました。
現場調査 無料御見積
現場にお伺いして現場の電気設備状況を確認。お客様と打ち合わせを行い、工事内容をご説明させて頂きお見積りをご提出させて頂きました。
後日工事のご依頼を頂きました。
機械配線接続工事は必ず現場調査無料見積もりが必要となります。電気工事店【テイクサービス】にご相談下さい。
電力会社申請
今回の現場は、既設で動力契約がありましたが契約容量が大きいので電力会社に動力契約減設の申請を行い、コンプレッサーのみ使用の負荷設備契約の申請をしました。
電力会社から承諾後、工事にお伺いしました。
引込開閉器から動力盤まで配線工事
既設の引込開閉器ブレーカーからCVT14sq×3ケーブル(CVT 14sq絶縁ビニルシースケーブル)を動力盤まで配管配線工事(未来工業 VE管22)を行います。コンプレッサーをコンテナの中で使用するとの事ですのでコンテナの外壁面に動力配電盤を設置しました。
動力盤から手元開閉器まで配線工事
コンテナ外壁面に設置した動力配電盤から室内に設置する手元開閉器(パナソニックBED3303K)までCVT8sq×3ケーブル(CVT 8sq 600V絶縁ビニルシースケーブル)で配管配線工事(未来工業 VE管22)して手元開閉器を設置しました。
将来もう一台、動力機械を増やす予定があるとの事で空きブレーカーを1台設置しておきました。
将来、動力設備を増やす予定がある場合は、幹線やブレーカーを大きめの設備で工事してもらっておくと後々役立ちます。
コンプレッサー電源配線工事
手元開閉器(パナソニックBED3303K)からコンプレッサーまで配線工事を行い、電源部にケーブル線とアース線を接続します。
アース線がない場合は、別途アース接地工事を行う必要があります。
動作確認
コンプレッサーの回転を確認して正常に働くか確認して工事完了となります。
中部電力委託工事店 株式会社田島電工
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動力設備工事は【テイクサービス】 にお任せ下さい。
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機械電源接続工事内容 工事価格
今回の工事価格は要御見積となります。
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