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フォークリフト充電コンセント設置工事内容 工事価格 動力契約新設工事
目次
今回の現場はフォークリフト導入に伴いフォークリフト充電用の動力コンセント設置工事の紹介です。
現場調査 無料御見積
担当者様にお話をお伺いしながら現場調査を行い、工事内容をご説明して御見積を提出致しました。ご依頼を頂き後日工事にお伺いいたしました。
電力会社申請
今回の現場はフォークリフトの充電設備用コンセント設置するために提出頂きましたフォークリフトの仕様書を元に動力設備新設申請を電力会社に行います。電力会社申請から受電まで時間がかかる場合がありますが、今回の現場は2週間ほどで承諾が下りました。
後日電力会社より供給承諾が降りましたら電気工事を行っていきます。
電力会社申請は電気工事店【テイクサービス】が代行して書類作成申請まで行います。
幹線配管配線工事
今回の現場は動力設備はフォークリフトのみ使用との事でしたので幹線はVVFケーブル 2.6mm×3心で引込点から電気メーター、電気メーターから配電盤までビニールパイプ(未来工業VE-22J4)による配管配線していきます。
配電盤設置 手元ブレーカー配線工事
配電盤には漏電ブレーカー30アンペア(漏電ブレーカ 30A 30mA BJW330)を設置して配電盤からフォークリフトを充電する位置まで配線工事を行いフォークリフト用充電コンセントを設置する場所に手元スイッチを設置して手元スイッチ(ケースブレーカ3P20A BCD320K)の下に4P20A コンセント(パナソニック露出4P20Aコンセント WK1420)を設置します。動力コンセントの種類は仕様書を記載のコンセントを設置しました。
上記の写真は手元ブレーカーと動力用4P20Aコンセント(パナソニック露出4P20Aコンセント WK1420)です。手元ブレーカー(ケースブレーカ3P20A BCD320K)をOFFにすると4P20Aコンセントに電気が来なくなりONにすると電気が流れてフォークリフトを充電できます。
動力設備には様々な種類、工事方法があります。電気工事店【テイクサービス】 がお客様に最適な工事内容をご提案いたします。
電力会社より引込線工事
電気工事が終了した後に電力会社より電柱から引込線を引込点に接続してもらい受電完了となります。
幹線配線工事時に設置した引込金物に引込線を接続してもらい幹線と引込線を結線してもらえば完了となります。
完了検査
充電完了後、配電盤で絶縁抵抗値、アース測定器を測って問題がなければ電気を送り動力コンセントが使用できるか確認します。
中部電力委託工事店 株式会社田島電工
愛知県 岐阜県でのフォークリスト導入電気工事お気軽にご相談下さい。
無料御見積から施工まで自社施工でトータルサポート致します。
動力契約新設工事は【テイクサービス】 にお任せ下さい。
緊急対応最短30分で急行します。見積無料 低価格でも技術力に自信があります。
電気工事の様々な問い合わせを年間3000件以上にもなります。
フォークリフト充電コンセント設置工事内容 工事価格
今回の工事価格は13,8000円(税込)となりました。
上記の金額は概算価格とお考え下さい。動力設備契約お考えの方は電気工事店【テイクサービス】 にご相談下さい。最適なプランをご提案致します。